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西又山~高の河山

5/8(日)

日曜ということもあり、有名山は避け、西又山へ。

安芸市側から車を走らせ、別役公民館登山口へ。

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キレイな案内板がお出迎え。

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↑植林で、見通しはありませんが、つづら折りで土の柔らかい歩きやすい登山道を1時間登ると、尾根の分岐へ。

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さらに一時間で魚梁瀬方面との分岐。

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この近くには、ミツバツツジが満開でした。

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樹齢1400年と言われるイチイの木を通り過ぎれば山頂はすぐそこ。

中途半端な状態のあずまやがありました。

そこから急下降で高の河山とのコルへ。

途中にはアケボノツツジが!

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高の河山山頂。

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しかしこの山頂付近、荒廃がひどいです。

かつては林床を埋め尽くしていたはずのササはすべて消え(おそらくシカの食害)

土壌の乾燥化が進み、コケは枯れ、ブナなどの巨木たちが、水を失って倒れてゆく様は、いかんともしがたい様相でした。

そう思ってあたりを見れば、シカ除けのネットはすでに剥がれ、周囲の山々も稜線の自然林には空間が多くみられました。

西又山のほうは乾燥化はさほどではありませんが、林床のササは全くないため、いずれは高の河山と同じ運命をたどるのではにかと思われます。

三嶺や剣山などと同じく、抜本的な保護の手が必要だと感じました。

人間よりはるかに長い時間軸で見れば、自然の遷移なのかもしれませんが…。

コースタイム。

7:00 別役公民館

8:00 尾根分岐(休憩5分)

9:10 魚梁瀬分岐(休憩5分)

9:30 西の又山(休憩25分)

10:45 高の河山(休憩25分)

12:20 魚梁瀬分岐(休憩25分)

14:00 別役公民館

登山口へは、安芸市側、高ノ瀬側、どちらからでも行けます。

ヤマケイの分県ガイドにある斜面崩壊は現在復旧しています。

ただ、日曜でしたが、林業の伐採は行われてましたし、落石も多発してますので、通行の際はご注意ください。

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コメント

☆名無しさん

シカ対策、いろいろ考えがあるようですね。
程よいバランスを保った共生というのはなかなか難しいもんです。

投稿: 紅千鳥 | 2013年2月 1日 (金曜日) 午前 05時47分

鹿対策に狼の導入 参照 http://japan-wolf.org/content/faq/

投稿: 名無し | 2013年1月29日 (火曜日) 午後 02時14分

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