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『石立山』

10/20 日和田登山口より。

6:20 登山口

7:30 尾根分岐 休5分

8:40 避難小屋 休5分

9:20 石立山山頂 着 休5分

9:45 捨身ゲ嶽分岐 捨身ヶ嶽にはガスのため行かず。 

10:05 石立山山頂 着 休15分

10:20 石立山山頂 発

11:30 尾根分岐 休30分

12:45 日和田登山口

四国で一番厳しいとの異名を持つ石立山に登ってきました。

6:00 登山口に着くと、2名人が居た為挨拶。

すると、登山者でなく報道の方で、なんでも、この山に登った69歳の男性が行方不明になり、間もなく救助隊も到着するのでその取材に来た、とのこと。

石立山は初めでだったこともあり、少し躊躇しましたが、もしかしたら少しでも早く行方不明者を発見できるかもしれないと思い、手早く準備をして、6:20出発。

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序盤はひたすら植林の登り。切り株に石を置いていて、それが目印になってました。

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広大な伐採地。上部にはほんのり色付きが。

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登山道にて。

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植林を登り終え、尾根の分岐点。右上方の小高い場所は

展望もありよい休憩ポイントですね。

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石灰岩の岩稜地帯を乗り越えて、石立避難小屋へ。しかし、これだけ荒廃していては、あまり風よけにもならないですね・・・。

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四ツ足峠方面への分岐。

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ガスがかかることが多い登高でしたが、ガスの切れた瞬間、滝雲が現れパチリ。

この頃、ヘリが上空を何度も旋回、行方不明者を捜索してました。

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石立山山頂 この頃になるとはガス深くなり、展望全くなし。霧雨で少し寒い。

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荒涼とした山頂付近。ササの枯死は深刻を通り越してますね。

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ガスをまとった唯一の彩。

ここから捨身ヶ嶽方面に向かっていると、別府から4時間かけてきた、という男性一名とすれ違う。

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捨身ヶ嶽分岐。あまりにガスがく、ここから先は行っても展望はないと判断、ここで引き返しました。

日和田からここまで来ましたが、行方不明者の手掛かりとなるようなものは見つけられず。

山頂に戻り、一息入れた後下山。

下山を始めてすぐ、捜索隊と出会う。まだ見つかってないとのことでした。

帰路は一気に下山。途中何名か捜索隊の方とすれ違う。

尾根分岐で、寒かった山頂でできなかった大休止。

登山口まで戻ると、行方不明者の身内の方がいらしたので、少しお話させていただきました。

車で国道まで降りると、捜索隊の車や、報道の方がたくさん。

捜索隊の隊長?と思われる方に呼び止められたので、山中の様子を私の見た限りのことですがお話しさせていただきました。

行方不明の方は山歴数十年のベテランとのことで、それなりの装備は持ってたはず、と身内の方は仰ってました。

どこかでビバークしてて、無事に発見されるとよいのに・・と思いながら高知に戻ってきました。

追記 四国放送のサイトにニュースが掲載されてました

http://www.jrt.co.jp/nnn/news867888.html

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コメント

★41同僚さん

たまにはそれなりに厳しいコースも歩いておかないと、
心身がなまってしまうので…。
なお、このコースを走るのは、お勧めしません(汗

41同僚さんは春野だったんですね~。
周回タイムがきっちり数秒差なのはさすがです!

投稿: 紅千鳥 | 2011年10月21日 (金曜日) 午前 07時29分

今日、私は工石か春野クロカンかで迷いましたが
紅千鳥さんは本格登山..しかもそんな難しいお山に行っていたのですね。
無事で何よりです~遭難者の方も早く救助されますように。。

投稿: 41同僚♪ | 2011年10月20日 (木曜日) 午後 11時38分

★高知うどんこさん

この山は険しいことで名高いですが、徳島側からですと、
通常、ガイドブック通りの登山道であればそうでもないと感じました。
高知県側はかなりハードな登山道のようです。

諸々リスクが高いので、単独行は基本的にはよろしくないのですが、
相応の準備と、無事に過ぎてゆく日々そのものが幸運、
という気持ちで謙虚に山に向き合う心掛けで、
ある程度は事故の確率を減らせると思ってます。

もっとも、それでも、事故は起こってしまうのですが…。

投稿: 紅千鳥 | 2011年10月20日 (木曜日) 午後 09時44分

お疲れ様です。
心配ですね。
四国では遭難事故が多い山だそうで、そんな危険なところへお一人で?
山は偉大で素晴らしいのですが、もし足をくじいたら、熊に会ったら、蛇に噛まれたら・・・と心配になることがあります。

実際に夕方に遭難しかかって暗い夜の山道を帰ったり、熊に出会って笛をふいて一難を乗り越えたり、高山病になっちゃったり、崖から落ちそうになったり・・・と一応身近に経験した人もいます(最後の崖は私の恥ずかしい経験)。

高知市内の北側の低い山でも男性が行方不明になったことを聞いたことがあります。


滝雲とガスの中での紅葉の鮮やかさはハッとするものがありますね~命をかけたブログアップありがとうございました^^

投稿: 高知うどんこ | 2011年10月20日 (木曜日) 午後 08時37分

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