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11/15 『夜会・VOL.18 橋の下のアルカディア』 初日

?が初日を迎えた今回の夜会、
都合良く見に行くことができました。

共演に中村中さん、石田匠さんを迎えた、
今までと少し違う色が出た夜会。

共演のお二人の気合いの入り方が特に伝わってきて、
歌唱にぐんぐん引き込まれてゆきました。

基本的には、みゆきさんらしい、輪廻転生の物語。
テーマも重いため、一幕終了時にはかなり重苦しい空気でしたが、

二幕で救済されるという、これまたみゆきさんの王道パターン。
初見で全てを理解・納得することは難しかったですが、
これから他の方の感想などを仕入れて、
自分なりの解釈を探したいと思います。

とにかく、46曲がほぼ間断なく入り、

飽きることなく、えっ?もうラスト、といった感じ。

中だるみなく歌を3人が効かせてくれます。

歌詞・セリフや登場人物の名前まで意味があるようで、

これから先、いろいろ調べてみたいことばかり。

次見に行くときまでに、お勉強ですね。

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ここからはちょっとネガティブな話題。

知人と列に並んで、入場待機してた時のことです。

ヤマハさんの運営の不手際というか、スムースさを感じない初日でした。

初日で土曜だからか、グッズ先行販売の行列がかなり長く、遅く来たお客さんに断りを入れてました。

グッズだけなら、とっとと開けて、どんどんお客さんをさばいた方が、

売上UPになっていいと思うのですけどね。

当然ながら、開場後、中のグッズ売り場も大混雑で、

初めてじゃないのになぜこんなことになってるんだろうとつくづく思いました。

特に初日はお買い求めのお客さんも多いのだから、

運営側は早めに開けた方が売り逃しもないし、

こちら側も、早めにトイレに行ける、寒さをしのげるなど、

双方メリットがあると思うのですが。

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他にも???がいっぱい(^^ゞ

九曜=公羊・・・?

人見・・・人身供養

緑の手紙??? (縁切りの意?)

すあま・・・あまね?

スモークの人間はどうやって動かしてる??

周囲もなかなかに???な方が多くて、結論は出なかったです。

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さらに日が経って、なんとなく腑に落ちたところもいろいろ。

やっぱり???なところも色々。

まぁ、解釈はともかく、みゆきさん、中村さん、石田さんの歌声は、

それぞれ個性あって、聴かせてくれました。

工場はまだ出てませんが、今度はDVDになるかなぁ?

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中島みゆき」カテゴリの記事

コメント

☆?さん

詳細なご高察、ありがとうございます。、
ひとりで抱えきれない思い、
同じくみゆきさんを聴く多くの方が持っているように思います。

今の日本は不況だのなんだの言われてますし、
一部には食うや食わざるやの生活の方もいらっしゃいますが、
それでも食料の面ではかつてのようなことはありません。

しかし、世界では…?

増大する人口をどうやって支えるかがこれからの為政者はじめ、
全人類的な問題となってきます。
種々の統計資料などでは、人口推計は増加の一途ですが、
どこかで食料と水のバランスが崩れ臨界点が来るように思います。
そうなれば、全世界で同じことが起こるでしょう。
飢餓と戦争の時代が…。
もしかしたら私たちは今、人が獣に戻りつつある、
そんな時代に生きているのかもしれません。
一部ではもう始まっているのかもしれません。

もっとも、そんな愚行を繰り返しながらも、
人はそれぞれの想いを持ち、
古を受け継ぎ、未来に託して生きてゆくものでもあります。

狂気の時代はこれから先も何らかの形で訪れ、
様々な悲劇も生まれるでしょうが、
そこからまた這い上がってくる強さも持っていると思います。

・・・とまぁ、柄にもなく、偉そうなことを書いてしまいました。

みゆきさんの作品には、私のような凡人にも、
様々な想起をさせてくれるので、とても刺激になります。
まだまだたくさんの作品を残してくれることを祈ってます。

投稿: 紅千鳥 | 2014年11月25日 (火曜日) 午前 02時49分

実は橋下のモチーフらしき文献を見つけています
蘭学者の杉田玄白の後見草(のちみぐさ)
天明の大飢饉を自ら見て記録していますが内容は
凄惨の為、誰も絶対に調べ無いで下さい

天明飢饉の記念碑からも言葉は削り取られていますが、
お姉様はこれを読まれ物語を組上げたと考えます

この文献に「橋の下」と確かに記述がありますが、
橋の下で杉田玄白が見た物は書けません・・・・・・・・

時代は田沼意次の改革時、治水工事が全国で行われ
至る所で洪水が発生していたようです

更に人は治水工事に狩り出され、田畑は荒れに荒れ
更に大飢饉が重なり93万人が餓死しましたが世は腐敗の
真っ只中で、各藩は失政を隠す為に、幕府に事実を報告
できなかった程、凄惨で人々は狂気に満ちていました

文献に「少しでも人であればこのような事は出来ない」
と記載されています

人が人で無い時代

史実ですしパンフに「天明の飢饉 参考文献」と書かれて
いる以上、気が付く人は気づいているでしょうが・・・

人柱
「人として死ぬのか?人でなく獣として生きながらえるのか?」の究極の選択を迫られ人の為、村人が望むなら親愛な者を残
し人柱に成る事を選ぶ

人柱になるシーンで全く抵抗しませんでした・・・・

第1幕と第2幕は、飢饉と戦争の日本中が凄惨で狂気の
時代を表現していると考えます

ゼロ戦は、「橋の下からアルカディアへ」なのかな・・

専門家からも夜会史上、最高傑作と評価されると信じています

長らく、一方的な思いを書いて申しわけありませんでした
もう一人で抱えきれない思いがあったもので・・・

お付き合いして頂きありがとうございました

投稿: ? | 2014年11月24日 (月曜日) 午後 10時12分

☆?さん

みゆきさんの立ち位置は、
常に他人事でなく、自分事として考えている、
というのは確かな気がしますね。

だからこそ、どの歌も、他の歌にはない説得力が出てくるように思います。

みゆきさんの手紙は優しいですが、
いつもあまりに達筆すぎて、
しばしばどう読んだらいいのか立ちすくむことがあります(笑)

DVDが出る日を楽しみにしたいですね!

投稿: 紅千鳥 | 2014年11月23日 (日曜日) 午後 01時26分

30年前のオールナイトのお姉様は葉書を読むときに相手
の立場に立ち、「わたしならどうだろう」と何度もおっしゃっり
限り無くやさしかった

日々の生活の中で、30年お姉様から離れていた為に
今回の自分の感じた事が不安でなりませんでした

弱い立場の人になりお姉様流に置き換えてそれを
歌で表現する

天保の飢饉の事がパンフに出ていましたが、
川に捨てられる子供や子供を捨てる親、子供の食べ物を
取り上げる親、それを見ているだけの人

自分をそこにおいて、今回の夜会は作れている様に感じ
お姉様からの手紙に思えました

返信 ありがとうございました

DVDが楽しみです^^ 
でも、泣いて泣いて仕方がないとおもいます


投稿: ? | 2014年11月23日 (日曜日) 午前 10時56分

☆?さん

コメントありがとうございます。
最前列とは羨ましいです!
一度は座ってみたい、あこがれの場所ですね。

>自分の感じ方て、オカシイのかな・・・
いえ、?さんの感じ方も、『アリ』だと思います!
みゆきさんの歌は、聴き手の内面の形に合わせて形を変えるので、
?さんの解釈も『無限にある正解の一つ』になるかと思います。

『今晩屋』:では赦され川を船で渡りましたが、
『アルカディア』では「ここまできたら できることはひとつ」と、
ゼロ戦で飛んで行った、なんて解釈もあるかもしれませんし。
(今思いつきました・・・^_^;)

例えば『人柱』の場面で、
『生きていてもいいですかと 誰も問いたい』
という「エレーン」の歌詞がある意味当てはまるような気もしますし。

DVDの発売が楽しみですね。
(いつになるのか分からないし、出ない可能性もありますが・・・^_^;)

貴重なご意見、感謝申し上げます(^_^)/

投稿: 紅千鳥 | 2014年11月22日 (土曜日) 午前 04時49分

はじめまして、私も夜会に行きました。今回、1FD列て事で最前
列で夜会を拝見しましたが地方の為1日しか行く事が出来ないのですがどうしても、自分の頭の中で整理が付かない思いが
あるので・・・足跡を残させて頂きました

1980年のアルバム「生きていてもいいですか」の中のエレーンと異国の2曲と被って仕方が無いんです・・・

異国の「100億粒の灰になっても帰り支度をしている」の
反対にもう十分泣いただろうし帰る場所はないから、
「新しく行くよて見えて」・・・

異国→身体の中を流れる涙→グースの流れに嵌ってしまって
そう考えると、思い出してもタダタダ泣いてしまう始末です^^;;

自分の感じ方て、オカシイのかな・・・

投稿: ? | 2014年11月21日 (金曜日) 午後 08時51分

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