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11/30 『夜会・VOL.18 橋の下のアルカディア』 中日

この日はなんと、『マッサン』に出演中の、

玉山鉄二さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん、お二人が見に来られてました。

シャーロットさんはブロンドということもあり、とっても目立ってました。

遠くからでしたが、おキレイでしたよ~。

しかし、シャーロットさん、この複雑怪奇、難解至極な(笑)、

夜会の内容、果たして理解できたのでしょうか?(^^ゞ

麦の歌も当然ながら歌いませんでしたし・・・。

感想をぜひ、聴いてみたいものです。

さて、初日から二週間、この間沢山の方の感想やら解説やらを見聞きして、

大体概要をつかんでの二度目の観劇。

細かいポイントや、セットのディティールに目を配る余裕もあり、

そして歌そのものをじっくり楽しむことができました。

初日と比べると、みゆきさんの声の調子が上がっているようで、

とてもクリアな発声で情感も深まっていたように感じました。

中村・石田ご両人も、初日の力の入った感じから力みが取れた、

艶のある声でしたね。

まぁ、PAの方で、調整しているだけかもしれませんが。

注目?!の歌詞間違い、二か国語放送になることもなく、

順調に終始したと思います。

解釈も何となく腑に落ちた部分も多くて、

ラストシーンの3人の生死についても、

各方面様々な解釈がありますが、

みゆきさんの輪廻転生思想からすれば、

生死は度外視して、繰り返されてきた生贄(自己犠牲)の悲劇から、

それぞれが救済され脱出できた、という意味ではと感じました。

その救済されるための道具がゼロ戦なのは、

『ゼロ=0』という数字に意味があるのではと考えてました。

アルバム『問題集』のジャケットが二重螺旋や√2の平方根など、

数学的な側面もありますしね。

数学不得手なので、細かい理屈はさっぱりなので、適当ですが(^_^;)

夜会は回を重ねるごとに完成度が高まってますが、

今回は一幕・二幕55分ずつということを感じさせない、

濃密でスピード感ある作品だと思います。

みゆきさん自身の歌唱をもっと聞きたい方には、

物足りないという感想も多いようですが、

中島みゆきさんの『作品』が好きな私には、

これ以上ない演目の今回の作品。

家でじっくり歌詞を追いながら浸れる日を、

楽しみに待ちたいです(^_^)/

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