瀬戸内国際芸術祭2019~粟島篇~
11:15分のにじ観光さんの船で、粟島へ。
この船、風が強かったせいもありそうですが、かなり揺れました(^_^;
1時間で粟島着。
aw08 デイン・Q・レ
監視と不在
監視カメラで日中と夜間の空き家の映像を流しているのですが・・・、
なんか、怪奇現象の番組みたいでちょっと怖い(笑)
もうひとつ、同じ作家さんの作品で・・・
端切れを使用した巨大なラグ。
これが民家一杯に敷き詰められててこれは美しかった!
島民の方が丁寧に作成されたんだろうなぁ・・・。
aw09 リチャード・ストライトマター・トラン
ヒキコモリ
・・・写真撮ってません(^_^;
前回か前々回も似たような誰かの作品だったような?
aw04粟島芸術村
大小島真木
命のスープ
このクジラがあちらこちらにおいででした。
マユール・ワイエダ
始まりの洞窟
インドの少数民族・ワルリー族の伝承の壁画、とのこと。
これらも島民の方との共同制作のようです~!
さて、粟島ですが、作品はともかく、
全体的に盛り上がりに欠けているような・・・?
別の島で聞いた話だと、土日に注力している様子です。
やはり、漂流郵便局が瀬戸芸から外れ、
平日は非公開なのが響いているのかなぁ・・・。
これは粟島の名物だけに、何か理由はあるにせよ、
手立ては無かったのかと思います。
とは言え、作家さんも多忙だろうし、
局長はご高齢だから無理も言えないだろうし、
このお二人なくして作品としては成立しないだろうし、
・・・難しい問題ですね。
空いててゆっくり見られるのはよかったけれど、
あんまり空きすぎているのもさみしいなぁ、と思ったのでした。
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