瀬戸内国際芸術祭2019~本島篇~
岡じまでうどんを食べた後、丸亀港から船に乗って本島へ~!
7:40の便で渡ったので、電動自転車もスムースにレンタル可能でした。
瀬戸芸では島にもよりますが、
電動自転車の有無が行程の速度に直結するので、
可能な限り電動をレンタルしています。
まずは定番、ho03 五十嵐靖晃
そらあみ「島巡り」
春より長さを増して秋に登場。
青空によく映えます。
瀬戸芸を象徴する作品の一つですね!
旧作ももちろん見ておりますが、ここからは新作を中心に~
ho07 ラックス・メディア・コレクティブ
「恋の道」
干潮で水がなくて映えず(^_^;
ho12 アリシア・クヴァーデ
パラペンツ(屏風)
女木島の不在の存在をさらに複雑にしたような作品。
鏡と枠と、小物類が織りなす実像と虚像。
とても不思議な空間。
これは実際見てみるとその不思議さがより体感出来ると思います!
本島イチオシの作品です~!
軌道(革命グラディウス)
これもなかなか見事です。
奥の三連の石はどうやら組み合わさっているだけの様子。
同じ作家さんの作品ですが、
剛胆さと繊細さを兼ね備えた素晴らしいものでした!
ho11 ピナリー・サンピタック
笠島ー黒と赤の家ー
ここは食のワークショップもあるようです。
ho04中村厚子
海境
暗くて写真は難しかったけど、静謐な佳作です!
そのほか、既存の作品も全て見て回りました。
かつて見た作品達が、時間の経過にも負けず現存しているのは嬉しいものですね。
全体的に見ても、本島は良作が多いと思います。
新作を中心に見たせいか、2時間くらいでさっと見て回れました。
そのため、予定より一本早い便、
11;15分の船で粟島に向かいました~!
・・・にじ観光の船は揺れました(^_^;
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